書と花日記

「書」と「花」の表現の道を歩む日記

日々のこと/思うこと

故郷の岐阜探訪

岐阜長良川。 以前から使っていたタオル「エアーかおる」のショップが岐阜にありました。 ショップ敷地内に創業者の本宅があり、お庭も眺められます。 図書館メディアコスモス。 隣接する市役所もずいぶん立派になって、観光にもぴったりです。 図書館は伊藤…

2021年振り返り

年末に福岡、年始に岐阜、そして東京に戻る予定の年末年始。 常に自分と向き合ってた2021年で、思い詰めたりちょっと苦しい時期もあったけど、ヨロヨロな状態で年も越せそうです笑。 2022年は風のように外に出て、軽やかに笑うことを目標にしようかなーと思…

成功の原動力

日本人は我慢が美徳とか、忍耐とか根性とか言われてきた時代を経て 今、楽しんで続けることが何よりも自分の徳となること。 仕事は楽しくしてる人より、血や涙を流して食いしばってる人のほうが、すごい人と言われてたけど、 テレビを観てて、ピアニストの方…

悩みを忘れる緊張と無の時間

まだまだの出来だけど、仕上げるために毎日練習を重ねる。 無の時間。 そして緊張の時間。 外側に意識が向いていたことを内側に戻す作業。 たとえば心配ごととか、悩みとか、痛みとか、頭から離れないことは、 無の時間…何かの作業に集中する。 ヨガで言う自…

ひとつの場所でじっとしない

ある本で読んだ。 アラビアの遊牧民が言うには、 人間がひとつの場所にじっとしていることは頽廃を意味する、と。 動くことによって清浄化される。 風邪気味だから、じっと寝ていなさいというのは日本人的で、 不調の時こそ、風を感じ、新鮮な空気を吸って、…

秘すれば花なり

世阿弥の風姿花伝からの言葉。 「秘すれば花なり 秘せずは花なるべからず」 存在を語り、自分を主張するのが現代では大切に思うけど、 この言葉は日本の精神性だなと思う。 秘めるからこそ花になる。 自らアピールすることではない。 本物はひっそりと隠れた…

映画 ブータン山の教室

久々に映画を見に行きました。 「ブータン 山の教室」 都会で暮らす教師が、とても不便な秘境のルナナ山へ 先生として行くことを命ぜられ、気が乗らないまま行くことになり・・ 不機嫌でいたけれど、村の人達の素朴さ、一生懸命さ、村を大切にする人々に、 …

流れ

時の流れ 気の流れ 風の流れ 「流れ」は、停滞しないことを言う。 いつまでも一定でなく、変化し続けるもの。 「無常」という言葉にもあてはまりそうです。 「枝の流れ」も一定でなく、伸びる方向も様々。 そんな良い流れの植物を見つけ出すと嬉しくなる。 …

愛おしい気持ち

ひとり時間が好きで、 子供や飼っている動物もいないので、 愛おしいという気持ちはかれこれ何年も?味わってないのですが、 (あまり良くないことですね…) 今日花を生けていて、 野菊のほんのりとした香りが漂ったとき、 なんだかとても愛おしい気持ちになっ…

強く、たくましく生きる

よく見る雑草、セイタカアワダチソウ。 田舎に住んでる時は、雑草だらけで草むしりが嫌なぐらいだった。 今東京に住むと、道端に生えてる雑草すら貴重な存在。 街路樹の良い枝を切って持って帰りたい衝動に駆られて、 何もしてないのにビクビクしながら帰る…

型にはまらず這い上がる

撃沈から1ヶ月。 syotohana.hatenadiary.com いろんな心の変化があった。 そして今日は気持ちを整えて、いつもよりは良い作品ができた。 先生からお褒めの言葉を頂いた。 大人になっても褒められるのは嬉しい。 否定されるのが嫌なのは、未熟者と、 あと自分…

感動と経験が表現力になる

しばらく福岡に戻っていました。 時々行く糸島は、なんとも穏やかで好きな場所です。 釣りもしないのに、釣り場で本を読んでお菓子を食べながら過ごす時間。 自然からパワーをもらったり、癒されたり。私たちも自然の一部なので、本当は自然に囲まれていたほ…

ささやかな誕生日会

またひとつ歳を重ねました。 お昼間は図書館へ行き、帰りに遭遇したミャンマー支援の募金をし、レストランへ。 緊急事態宣言も明けたお店は満席。 そして同じように誕生日お祝いしていたグループが5組も! 新たな門出を大切に、また1年過ごしていきたいです…

書道と習字と芸術

小学校では「習字」の授業がありましたね。 習字というぐらいなので、字を習う授業ですね。 日本人として美しく正しく書くことが求められる書写。 どこに点を書くとか、線はどこが長いかとか、筆順や字形などの基本を学んで生活や社会に生かすための能力をつ…

モスクへ小旅行

以前から気になっていたイスラムのモスク「東京ジャーミイ」に行ってきました。 日本にいながら異国の地へ来たような感覚。 そして礼拝中の様子を見学させてもらいました。 本格的な装飾と厳かな雰囲気で圧倒されて、 とても静かな気持ちになれる場所。 入り…

自信喪失の日

未完成の不満足な作品を見せて、 「下手だ」 と言われてだいぶ落ち込んだ。 やっぱり… 大人になって怒られることがほとんどなくなる。 本音で言ったり言われたりという機会もないに等しくなった。 幼少時代、父親からずいぶん酷い言葉を浴びて育ってなんとか…

ストイックと燃え尽き症候群

書の課題と試験のため、長時間の練習を毎日毎日。 そして、もともと健康に気を遣ってはいるのですが、体のためと思い、 甘いもの制限とほぼベジタリアン生活をこのところ続けていて、 ストイックな生活が続いたので、ただいま緩んでいるところです。 日本の…

自信を失ってはいけない。

最近読んでいる本「ダライラマ・子どもと語る」 心の本や宗教などの精神性の深い本は難しい言葉が多いのですが、素敵なイラストからこれなら読みやすそうだ!と思い借りてきました。 特にある宗教に傾倒しているわけではないですが、 心の勉強をしていくと、…

合間の書

たくさんの課題や試験のために、毎日書いているのですが、ふと思い立つと違うことをしてしまう。 そんな時に突然出てきた書。 最近、よく時間の合間にすることは、 書の本を読む。旅番組を観る。ダライラマ法王の本を読む。

迷うことと生きること

生きる意味とか、産まれてきた理由とか考え出すと出て来れなくなりそうですが、 仏教では生きることが苦しみで、生きることが修行と言われています。 なんで苦しんでまで…と思うのですが、自分と向き合い、悩み迷いながら成長していくことを味わうのが人間な…

心理と癒しのポストカード

美術館や旅先で買ったポストカードを気分で替えて飾っている。 このパターンが気に入って、随分長いこと変えていない 熊谷守一さんのポストカード。 旅気分にちょっとでもなりたいと、以前は海外風景のものが多かったけど、今は"ほとけさま"と猫。 ピカソ、…

何も考えない時間

何も考えてない時間の方があっという間に過ぎる気がする。 ぼーっとしたり、何かに没頭したり、書や花の時間、ヨガの瞑想の時間など… 書や花は何も考えてないのか。。と思われそうですが、 理屈で考えない感じるものだと思ってます。 この夏のお休みの間、好…

いろんな器・心の器

いろんな「器」 人の懐の深さの表現にも使われる言葉。 ちょっとしたことですぐに顔を真っ赤にして怒ってた父親は、器の小さな人間だなーといつも思ってた。 人格者は常に心穏やかだ。 自分を客観視できて、自分が何者かを知り、優しいだけでなく厳しさもあ…

旅欲

東京の暮らしをしていますが、先週は福岡に滞在したり…の生活。 (本拠地はとりあえず福岡なのです・・) 一箇所に根を張って生きるより、 こんな移動スタイルが昔から好きな私は、「旅欲」が強い。 昔はよく海外一人旅に出かけたり、 思い立って週末突然ふ…

表現は心のあらわれ。

自分の心にあるものが表現としてあらわれる。 繊細な人は繊細に、 大胆な人は大胆に、 尖った人は尖った風に・・ 表現力を養うということは、 自分の精神を養うこと。 チベットのタンカ絵師になるための学校では、 朝早く起きて仏法を学ぶことから始まる。 …

霖雨

霖雨(りんう) 何日も降り続く雨のこと。 時候の挨拶文では 「霖雨の候」 とありますが、6月中〜下旬に使われます。 もう7月に入ってしまいましたが・・ 綺麗な言葉ですよね。

いろんな道

いろんな「道」の書き方がある。 同じ字でも表現の仕方が違います。 「道」と読めなくても道。 生き方も、 キレイなまっすぐな道を行かなくても大丈夫。 それぞれの道がありますよね。

人生論「50にして天命を知る」

自分の使命は何なのか… 何をするために私は生まれてきたのか… と時々壮大な悩みをふっと思い続けたり悩んだり。 昔そんなとき 孔子の言葉を見つけました。 子曰く、吾れ十有五にして学に志ざす。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六…

沈香

ボーッと魂の抜け殻状態になることもしばしばあって なかなか物事に集中できない時があります。 気分を変えることが一番良いのですが、 私は香りで気のプラスマイナスを補っています。 以前アロマも使っていたのですが 最近はもっぱら「沈香」(じんこう)とい…

花の美学を学ぶ

久しぶりの花の投稿です。 花の稽古修行に行ってきました。 「美学を学びに来てるんでしょ? こんな花をいけるんだったら家でやっていればいいのよ。」 できた作品を見せては 厳しい評価の言葉にズドーンといちいち落ち込みながら挑む稽古は やはりピンと背…