
先日久しぶりに樹木希林さんの「 日日是好日」を観ました。何度見ても良い映画です。
「頭で考えず、意味も考えず、まず形(型)を覚える。そうすればだんだんそれに心が入ってくる」
頭で考えずに感じてみる。
感じてみると風景が浮かぶ。
情報が多く目で見たものを判断したり意味を考えたりしがちな私たちだから、ゆっくりと同じことを繰り返し、それに心をこめる。感性が養われて精神性が高まる。
そんなことがとても大事になってくる。
ストイックで堅苦しさも感じるかもしれませんが、日本の芸道は深いところに人を導いてくれるもの。
型が自分のものになったら、自分らしさが出てくる。その工夫も必要。書の場合はそこから自分の線を追求したりする。花もそうかもしれない。
自分らしさが出てくる途中の、修行の道を歩いていそうです。