書と花日記

「書」の表現を歩む日記

セラピーと心の勉強

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身体の不調はこころの状態から来ている、ということを15年ほど前から色んな学びを通して理解していました。

 

カウンセリング、フラワーレメディ、アロマ(芳香療法)、マクロビオティックやヨガなど、自然療法となるものを様々学び、書道に加えてその類の資格も取得している。

 

常に揺れ動く心を、自然な形でニュートラルにすること、仏教でいう「中庸」が大切なんだと思います。

 

心の学びを何年しても、浮き沈みはもちろんあって、久々にフラワーレメディのお世話になっています。

 

心や身体の不調になるとつい頼りたくなるツールで、じっくり自分と向き合える。

 

無理をしてたんだな、とかいつも同じことで悩んでる…気持ちが定まらない…などといった誰でもありえる状態を、楽な気持ちにさせれくれる。

 

目に見えないエネルギーのようなものは信じがたい方もいるかもしれませんが、祈りとか、そんな気がする、といったわずかなことでも自分に腑に落ちる方が必要だと思う。

 

バッチフラワーレメディの「スターオブベツレヘム」というエッセンスがある。トラウマからの解放というメッセージ性。

 

これを飲んだらヨガに行く前から瞑想状態の感じになった。

 

書道をひたすらやっている時間とも違う。でも自分と向き合う方には変わりない。

 

書道など芸道の「道」という字は、自分と向き合い、自分がどうであるか、という心の状態と常に対話すること、心の勉強も必要だと思いずっと学びを重ねています。

 

実はカウンセリングもしていたことがあり、ホスピスでボランティアをした経験もある。今もお稽古を通じて、様々な人たちとの出会いを通して学びがあることを忘れないようにしたい。