書と花日記

書道講師の「書」と「花」の表現を歩む日記

いろんな器・心の器

f:id:mforest205:20210727162608j:image

いろんな「器」

人の懐の深さの表現にも使われる言葉。

 

ちょっとしたことですぐに顔を真っ赤にして怒ってた父親は、器の小さな人間だなーといつも思ってた。

 

人格者は常に心穏やかだ。

自分を客観視できて、自分が何者かを知り、優しいだけでなく厳しさもある。

色んな経験や試練を乗り越えて人格が形成される。

 

私も心理の勉強など重ねたこともあり、自分を客観視できるようになったけれど、

常に心穏やかであるのは難しい。

 

普段のんびりとはしている私ですが、

突然ソワソワと動き出して、

 

大きな器どころか、

ひび割れかけた器なのかもしれない。。