2022-04-15 めでたき、神保町古本めぐり 書 先日、書道仲間と神保町の古本屋さん巡りをしました。 久々すぎて、しかも興味深い本の山で テンションが上がり、なりふり構わずワゴンの中を漁ることに… 今回は中国の書家の本と、平安かなの本、会津八一さんの本を。 題字が「天半朱霞」。 帰って調べたら「てんぱんしゅか」と読み、「めでたいことのきざし」という意味だそう。 意味も分からず買って、 意味を知ってからくじ引きに当たったような気分になった単純な私です。 熊谷守一さんのでっかい本も欲しかったけど、またの機会に…