書と花日記

書道講師の「書」と「花」の表現を歩む日記

美しい稲穂

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秋の気配。

秋がいちばん好きかも。

 

今は都会に住んでるから周りの風景から自然や四季はあまり感じられないけど、

田舎に帰ると身近に感じる実り。

 

田舎に住んでいると感じられないけど、都会に済むと欠乏感に変わる。

都会に住むと田舎が恋しくなる。

 

ないものねだりな私。

 

 

美しい毒草

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季節の花 ススキとトリカブト。漢字では"芒と鳥兜"と書く。

 

鳥兜は英名で "monkshood" 。

これは「僧侶のフード(かぶりもの)」の意味を表すようです。

 

花言葉は「人嫌い」・「復讐」など…

可愛らしく美しい姿でも、毒を持つ花。

 

深入りすると危険が伴う。そんな人間もいるかもしれない。

 

たまたま調べた花言葉にも意味があるのか、

平和主義な私は、復讐心はないことを申し上げておきます。。

 

何も考えない時間

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何も考えてない時間の方があっという間に過ぎる気がする。

ぼーっとしたり、何かに没頭したり、書や花の時間、ヨガの瞑想の時間など…

 

書や花は何も考えてないのか。。と思われそうですが、

理屈で考えない感じるものだと思ってます。

 

この夏のお休みの間、好きなように時間を使えてるのですが、

 

PCを触ることをやめ、普段は全然テレビを見ない私もぼーっと観てみたり、何もしない時間を作ったりすると、

なんだか身体の力が抜ける感覚が改めてわかりました。

 

都会から田舎に行くと自然の気持ちよさが分かるように、

普段色々見たり聞いたり考えごとをしてるから、

何もかも遮断した時に自分の感覚が発見できる気がしますね。