数ヶ月前に応募していた書道展に、
受賞しました。(写真のではありません)
全然出来も良くなく、
じっくり選んだ紙の相性もイマイチで、
また紙を無駄にしてしまったやるせなさ…
ため息つきながら封筒に入れて送った作品でしたが、なんとか引っかかってくれたようでした。
高価な紙だと1枚1000円程もするので大量に使えるはずもなく、
安い用紙で練習するのですが、墨のにじみ具合、筆のすべりなど当然違います。
書道は同じ紙で書き直しができず、
少しのブレと間違いでダメになってしまいます。
もともと集中力がなかった私は
これに鍛えられたのかもしれません。。
貧乏性なので、書き損じをいつまでも取って、
試し書きや汚れ拭きに使います。
エコには程遠い自分にガッカリしながら、
良い紙を見つけると使ってみたくなる矛盾…
和紙製造の方に貢献してると前向きに(?)頑張ります。
懲りずに、また別の書道展にも応募したので
あれこれ思案中です。