書と花日記

書道講師の「書」と「花」の表現を歩む日記

岐阜モーニングと県民の常識

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少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

 

今年は岐阜の実家帰省、そしてしばらく滞在して、岐阜の町を久々に楽しみました。

 

住んでいた頃は意識しなかったモーニング文化ですが、帰省すると必ず行く喫茶店

 

探さなくても至る所にある喫茶店は、サービス満点。

 

写真はコーヒーを頼んだらおまけで付いてくるモーニングセット。これ全部で500円。

 

母に言うと、

「えらい高かったがね〜」

(結構高かったねという意味)

 

そんな母は350円とか400円で食べてるらしい。

 

今都会で暮らす私は、採算が合うんだろうかとお店側の方が心配になってくる。

 

コーヒーを頼むと必ず何かが付いてくる(ケーキが無料でついてきた記憶も!)、

という常識がこびりついている生粋の岐阜県民の母は、他県の喫茶店は入れないだろうなーと思う。

 

平日でもいっぱいの喫茶店

いつまでも続いてほしい文化ですね。