撃沈から1ヶ月。
いろんな心の変化があった。
そして今日は気持ちを整えて、いつもよりは良い作品ができた。
先生からお褒めの言葉を頂いた。
大人になっても褒められるのは嬉しい。
否定されるのが嫌なのは、未熟者と、
あと自分が今まで積んだ経験が正しいと思い込んでいるからだと思った。
自由に、謙虚に、柔軟に。
ある流派のプロであれば、なおさら重んじなければならないけど、
それをあまり望まない私は、「型」はある程度必要なくなってくる。
でも美しくなければならない。
柔軟性はある方だと思っていたけど、花をいけるとまあ、色々表れる。
表面的に柔軟なだけで、結構型にはまっている自覚はあった。
私の心のかたち。
今月は自分と向き合い、少し解放的な気持ちになれたので、
割とよい表現ができたかもしれない。
でもまだまだ花と書と自分と向き合う旅は続きます。。